山行日: 2011年5月21日(土)〜22日(日)天気 曇り
メンバー: 計11名
ルート: 5/21 4:55和歌山市大浦駐車場⇒5:35和歌山港〜南海フェリー〜7:35徳島港⇒11:00筏津登山口(発)「日浦登山口車1台デポ往復後」---12:05瀬場谷分岐--(左沢ルート)--14:40赤石山荘(小休止)---15:45東赤石山---16:40赤石山荘(泊)
5/22 6:10赤石山荘(発)---7:45物住頭---8:40西赤石山荘---10:30銅山超分岐---11:20ダイヤモンド水---12:05日浦登山口(着)==筏津登山口車回収==12:50日浦登山口⇒ゆらぎの森(藤見学)⇒⇒19:10徳島港〜南海フェリー〜21:20和歌山港⇒12:30帰着 |
東赤石山の赤い岩肌は蛇紋岩系の橄欖岩(かんらんがん)が風化して出来たそうだ。
瀬場谷を幾度も縫ってたどり着いた赤石山荘の見栄えは決してほとんど良くなかった!しかし一歩土間に入ると次々に奥から出迎えが現れ、誰が小屋主なのか解らなかったが面白そうだ!当然主は一人なのだが、ここの客があたかも自分の小屋のごとく案内するのだ。 |

赤石山荘の主とその悪友? |
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この後東赤石山に登り、翌日は面白い岩場や穏やかな西赤石山を楽しんだが、今回の山行で一番印象に残ったのはこの小屋の人たち。写真を撮るからと言うとなぜかヘルメットをかぶった。わりとハニカミ屋さんなのだ!「わしはこれで小屋をやって居る!」と壁のモットーを指さした。「ささやかなる営み」はこの人とこの小屋にとってもフィットしている。なんだか私は嬉しくなってしまった。たまには小屋泊まりもいい!私の友人には変わり者(お互いにそう言い合っている)が多い。近々こいつらを連れて戻ってきたい。 |
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