山名 四国山
山行日 2012年6月10日(日)
参加者 L-DN、受講生 13名、スタッフ 3名
天候 晴れ
行程 09:00四国山駐車場集合--09:03出発-09:15四国山展望台(読図)09:32-
09:55 P250(読図)10:12-10:20分岐(読図)-10:31高森山(読図)10:41-
-10:50-P230(読図)11:04--11:47 山頂広場(昼食)12:21--12:33-
四国山展望台(読図)12:39--12:46登山口到着
2012年度新入会員8名と会員の受講生5名の合わせて13名で読図とコンパスの使い方実習。
読図ポイント-1 四国山展望台から加太港と平山の山座同定
読図ポイント-2 高森山、秋の丘分岐手前のP250から現在地を調べる
読図ポイント-3 高森山、秋の丘分岐で秋の丘方向に戻ってから進行方向決定
読図ポイント-4 高森山頂上から袖ノ浜を同定
読図ポイント-5 P230から現在地を調べる
読図ポイント-6 四国山展望台から沖根戸山の山座同定と復習
以上の各ポイントでコンパスと地図を使って、山座同定や現在地の特定をおこなった。
四国山展望台は、地図上の・241四国山では無く、その西のP240の所にある。
概略図
四国山展望台から山座同定に取り組んでいる皆さん、先日の机上講習の実践です。
コンパスを目標に正確に向けられないと正しい結果は得られない。体が向いている方向と
コンパスの向いている方向が微妙にズレており、地図に落とすと違っている方もいます。
高森山頂上 ここでは、袖ノ浜の同定をおこなった。じっくり時間を費やしておこなう。
納得ゆくまで練習する。
読図ポイント-5のP230から西の方向を望む。ここで現在地を二つの目標から特定する。
再度、四国山展望台にて復習を実施。スタッフの皆さん、一所懸命にレクチャーしている。
地図をしっかりと読んで、自分が今どの場所にいるかを常に把握しておくことが登山の鉄則。
地図を開く習慣をつけましょう。
読図山行 四国山