山行日 平成25年2月24日
参加者 ＴＴ以下９名
行 程 伏見稲荷大社駐車場→稲荷山→清水山→清水寺→鴨川→疏水→伏見稲荷大社
（京都一周トレイルコースを参考に、映画撮影などで使われる竹の下道を組み入れ、帰路を鴨川と琵琶湖疏水の堤を歩くコース設定)
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０８時００分 伏見稲荷大社駐車場を出発前に集合写真。 参加者９名のうち、稲荷大社訪問が始めての人は３人 |
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本殿で本日の無事をお祈りしたあと、千本鳥居を見物しながら進むが、おもかる石からの分岐を見逃し、通り過ぎて１０分程度のロス。 |
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見事なまでに手入れのいき届いた竹林の道を進む。 |
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途中、道標のない分岐やピークが多く、どれが稲荷山なのか解り難かったが、深草トレイルの看板どおりに進む。 |
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山全体が稲荷神社と関係していて、山中に突然鳥居が出現する。行きあう地元の人に稲荷山山頂を尋ねると、三角点標識が有るピークとも、祠があり頂上標識が有るピークとも、明確な返答はなく稲荷神社の山群全体が稲荷山と解釈している様子。 |
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０９時３５分 ともかく、祠のある頂上標識を稲荷山として登頂記念写真。 下山も、間違いを楽しむかのような、道標（クレームが必要）にだまされ、１５分ばかりのロスをする。 |
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稲荷山山塊から抜け出て、京都一周トレイルに合流、泉桶寺山門にて記念撮影。以後も多数の神社仏閣に遭遇するが、拝観料が要る場合は入場しないというリーダーの指導を厳守した。 |
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１２時３５分 清水山山頂 山頂標識だけで、周囲はヒノキの植林でまったく展望なく、殺風景な山頂。 |
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山からの下山の場合、１７時まで金網フェンスの簡易扉が開放されていて拝観料無しで、清水寺に入れた。 |
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ちゃわん坂を下り、大谷御廟の前で記念撮影 |
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五条大橋から鴨川河川敷に下り、少し芽のふくらんだ桜並木に再訪を約束。 冷えた身体を温かいうどんで癒しながら疏水や土産店を覗いたりで、１５時２０分に伏見稲荷神社に帰着。 門前にて、本日最後の土産品を、買わずに見るだけにして和歌山に向け出発しました。 |
