山行日 平成25年3月10日(日)天候 曇りのち雨
参加者 MM以下11名(ゆう21)
行 程 (09:00)JR山崎駅前市営駐車場→(09:10)宝積寺→(09:30)登山道入口
→(09:40)陶版画「秀吉の道」№1→(09:50)十七士の墓→(10:10)酒解神社→
(10:20)天王山山頂(270m)→(11:00)大山崎美術館→(12:50)駐車場

JR山崎駅東側の市営駐車場横の踏切
を渡ると、天王山登山道の道標。
  宝積寺の三重の塔。無料駐車場、WC
がある。
登山道整備のボランティア約20名と
一緒になり、天王山のレクチェアを受
ける。

  宝積寺を登り詰めた所に、山頂への
道標。
堺屋太一監修による「秀吉の道」の
陶版画。山崎大返しから天王山の戦い
の様子が物語風に紹介されている。
天王寺に建設中の阿倍野ハスカルな
どの大阪の街が一望出来るとのボラ
ンティアの解説でしたが、本日は、黄
砂のため、まったく眺望がなかった。
二日酔いで登ってきても、ここまで
来ると汗でアルコールが抜けてしま
うので、その名がついた?酒解神社の
鳥居。
   奈良の正倉院の校倉作りに対し日本
最古の板倉作りの倉庫(酒解神社)
   本日は道迷いが全くない登山道が続
く。
   史跡が多く、自然な小休止の連続で
息を切らす間もなく到着した頂上で
記念撮影。
雨になりそうで大急ぎで下山。
   大山崎山荘美術館に入館。
入館料900円、老朽化で平成になり、
アサヒビールが安藤忠雄に依頼し改
築整備。河合寛次郎の器など
   雨が降り出したので、大山崎の歴史散
歩をあきらめ、サントリー蒸留所の見
学に向うが予約満杯で残念。スーパー
銭湯で懇親会を実施後、和歌山に帰る。

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