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今回のフェリーは2等洋室4人部屋×2室を利用した。 |
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船内レストランでは、22:00の営業終了時間まで席を占領、楽しい会話が延々と続く。 このあとの船内写真はカメラマンHOが酔っ払ってしまい、しらふでもひどい手振れ写真が一層ひどく、使える写真がありませんでした。 |
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翌朝、牧ノ戸峠に向う途上の長者原の案内看板の前で、手振れ確認の一枚。 | |
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08時48分 牧ノ戸峠駐車場(1,330m)に到着、197台収容の駐車場は満車状態、わずかに空いていたスペースに駐車できたが、ミヤマキリシマの開花時期では路上駐車の列が、どこまで続くのか? | |
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レストハウスで、五種類(梅、鮭、のり、高菜、たくあん)の具が入ったジャンボおにぎり(商品名 山賊おにぎり)等々を購入して、出発準備する。 | |
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09時11分 登山届を投函して出発。 |
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しばらくはコンクリート舗装の登山道が続く。 |
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この歩き始めのコンクリート登山道が今回のルートでの一番の急登箇所であった印象が残る。 ほどなく静かになったので、先頭を歩くリーダーが振り返ると、いつものとおりワイワイガヤガヤの亀歩き、先行するリーダーとどれだけ離れようがマイペースのカメ歩き、仕方がないので先行して休憩箇所で待つようにする。 |
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09時20分 展望所到着、阿蘇の涅槃像が望めるとのことでしたが、本日は少し霞がかかり、遠望出来ず。 |
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コンクリート道が終わり、沓掛山目指し登る。 |
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09時38分 出発から30分弱で沓掛山山頂(1,503m)。慎重に岩場を進む。 |
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沓掛山を過ぎると、平坦な登山道となり、気分良く歩ける。 |
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しばらくするとトラックも通れそうな道幅の登山道の西千里が浜へ出る。 |
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砂吹雪に、一瞬立ち止まる。この道は晴天続きでは土埃、雨が降るとぬかるみとなるようです。 |
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名前のわからない岩山を過ぎると、 |
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10時54分 避難小屋に到着。トイレ維持協力金100円を投入。 |
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雲行きがあやしいが久住山は間近。 |
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星生山から三俣山へと続く稜線。この辺りからは、九重連山の眺望が360度。 |
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久住山と中岳の分岐、久住山は後にして、先に中岳に向う。 |
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11時24分 御池に着き、南隣の空池との高度差にビックリ。地質の違いとの事ですが、不思議な現象です。 |
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11時43分 九州最高峰中岳(1791m)山頂着。リーダーが着した時は、ガスで視界が効かなかったのに、 |
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さわがしい、むかしはお嬢さん方が到着して、記念撮影する頃には不思議な事に晴れ間も覗くではありませんか。 風裏にまわり、レストハウスで仕入れた山賊おにぎりを賞味(美味しく頂きました)したあと久住山に向けて出発。 |
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今日は、九州まで遠征した事で、アドレナリンの放出が過大なのか、いつもは遠まわりになるルートを嫌がるのに、この日は、迂回ルートもルンルンで立寄った石造りの避難小屋。 |
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登山道が拡散していて、はっきりしないがどこを通っても良い斜面。こんな道がガスなどの悪天候時に迷い易いとレクチャーしても、どこ吹く風のレトロなおばさん方。 |
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12時59分 久住山(1,783m)山頂着 |
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記念撮影 この写真を拡大して、各自のポーズに反省すべきポイントがないか検証してほしいものです。 |
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危ないからとの警告にもめげず、頂上真下の突き出た岩の上で、うれしそうにポーズをきめるレトロ。 背後の山は星生山。 |
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とにかく360度眺望のすばらしい久住山 |
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13時47分 避難小屋まで戻って、ここからはきた道を戻るピストンコースで下山開始。 |
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15時00分 牧ノ戸峠の駐車場が見えてきた。 |
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15時16分 無事登山口下山。レストハウスでお土産購入後、今日の宿、KUMAGAI牧場での、炭火焼肉に一目散。明日の由布岳登山の天候を気にかけていたのは、リーダーだけでした。 写真 手振れのHO 記録 CYOCYOIでした。 |