山行日 平成26年3月23日(日) 快晴
参加者 CL.KY以下10名(ゆう21班)
行 程 和歌山発06時00分⇒JR新神戸駅前駐車場07時20分⇒駐車場発07時40分⇒布引の滝07時50分⇒学校林道出合10時08分⇒摩耶山三角点11時30分⇒オテルド摩耶11時40分~13時00分⇒掬星台13時10分⇒天上寺跡13時25分⇒行者堂分岐14時05分⇒新神戸駅前15時30分⇒フロインドリーブ生田本店16時00分⇒和歌山着18時00分
07時20分 JR新神戸駅前に到着、ANAクラウンプラザのタイムズ駐車場に駐車しようとしたが、車両の高さ制限により駐車出来ず、駐車料金の高い(一日最大3000円)駅前のタイムズ駐車場を利用、出発準備をして登山開始。
新神戸駅構内通路を北側(山手側)に抜けるとすぐに登山口、布引ロープウェイ周辺から摩耶山一帯の案内板が設置されているので新幹線駅とはいえ、登山口は簡単に見つかった。沢山ある登山ルートより天狗道を選択する。
07時50分 登り始めてすぐに2段に流れ落ちる布引の滝、想像より豪快で新神戸駅の喧騒から10分程度のところに、このような立派な滝が有る事に改めて感動。
布引ロープウェイの下をくぐると、神戸の街が一望できる地点を通過。残念ながら黄砂かPM2.5の影響か、せっかくの絶景が霞んでしまって台無しになっている。
布引貯水池(布引ダム)に流れ込む水量調節や土砂の流れ込み防止のために作られた分水堰堤とその付属橋。
残念ながら立ち入り禁止柵があり、全体の把握は説明写真でしか出来ないが、欧州調の歴史建造物で見ごたえがある。
やはり、歩かないと発見出来ない物件。
  登山口から1時間程の間に、雄滝茶屋、紅葉茶屋、そして写真の桜茶屋があり、自販機も設置されていて、当然休憩ベンチもあるので、本日の登山はカロリー消費を上回るカロリー摂取を覚悟する。
   10時08分 学校林道出合通過、ルートを確認している雰囲気であるが、実際は何も考えてない。
   兵庫労山のイベントが行われる六甲山縦走ルートと合流するあたりから急登箇所も出現するようになり、登山道らしくなってくる。
   11時20分 山頂の自然公園に到着するが、三角点や
  石舞台からの神戸の絶景も、
   掬星台広場に出店している屋台も、本日は少し、ちょっと、関心を示しただけで?
   出発前から楽しみにしていたオテルド摩耶のイタリアンランチへ一直線。
登山の格好で入れますか?などと殊勝にも尋ね、10人分の席をセッティングして頂く。
   レストランでは、ランチメニューにアラカルトはなく、カジュアル、スタンダード、スーペリアのセットメニュー3種のみ。当然カジュアルをチョイス、レストランからの絶景とランチに大満足して一時間を超える大休止。
  帰りは、青谷道を選択。下りなのに、レストランでリラックスしすぎた事で、身体が重い。
   旧天上寺にあった建物の紹介碑、山上に、これだけの建物群があったことは、驚きです。
14時05分 行者堂で青谷道より離れ、旧摩耶道に分岐、新神戸方面に舵をきる。
15時20分 やっと新神戸駅と同じ高さまで、下ってくる。
   15時30分 駐車場着。登山靴を脱ぎ服装を整え、本日の2番目のターゲットであるドイツパンの名店フロインドリーブへ。
   教会を改装した店舗は、風見鶏の館などと北野の有名スポットになっていて、1階がドイツパンの店舗、2階がカフェレストラン。平日でも、満席と聞いていたが、16時を過ぎていたので、もしかしたらの期待むなしく、8組の順番待ちとのことで、やむなく店舗のパンを買い占め和歌山へ進路を切った。
以上

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