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京奈和道が紀ノ川市まで開通し、近くなったかつらぎ登山口ですが、混雑と大団体となった事で、登山準備に約半時間ほど要しました。 | |
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08時50分 やっと出発。ロープウェイ側の混雑を話題にしながら、ゆっくりと歩き始める。 | |
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我々の列は長く伸び、他の登山者には迷惑をかけるが、受講生の体力度がわからないので、とにかくカメ歩きに徹する。 | |
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最初の急登箇所、一時間程頑張るよう 班長が声かけするが、今回は大丈夫の様子。 |
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布水場から下の様子。洪水があったようで水場が石に埋まり、なくなっていた。沢は流木や流石で荒れ果てている。 | |
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10時00分 一時間弱、我慢して登ったあとの、快適な尾根筋歩きが、天狗道の魅力 | |
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列も大きく開くことなく、全員が笑顔にあふれた登山。苦しい登山もよいが、満面笑顔の列をスナップに収められるのは最高でした。 | |
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新緑で、適度の勾配の気持ちの良い登山道が続く。 | |
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10時38分 弘川寺からの登山道と合流すれば、あと少しで白樺食堂のソフトクリームに出会えます。 | |
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10時46分 白樺食堂前到着。トイレや買食い休憩。 | |
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10時58分 少し陰ってきた頂上で記念撮影。大混雑でしたが、一番大勢の団体の利点で、頂上標識を占領できました。(場所取り名人の女性スタッフの功労あり) | |
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満開のツツジ園 | |
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これだけ満開に咲き誇ると、安カメラでも、構図が悪くても、手振れがあっても、HOでも、それなりに写真になるものです。 | |
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毎年、来ていても飽きない光景です。来年も来ます。 | |
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ツツジの下で、うれしい昼食。雲にも祝福してもらい、この時だけ紫外線を遮ってくれました。 | |
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11時50分 ハングライダー基地より吉野、大峰の山々を遠望してから、ダイトレで下山開始。 | |
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いつまでも続く階段に辟易しながら下山するが、列の間隔が登りより開く。 ヒザに不安の受講生がいる様子のため、一層慎重なカメ歩きに徹する |
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12時45分 それでも、予定通り1時間弱で、水越峠に下山。バスが入れないので登山口まで、車道を下る事に。 | |
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13時15分 登山口に何ら問題なく全員下山。迎えのバスに乗り込み、かもきみの湯で汗を流したあと、JR和歌山駅に16時すぎ到着し、笑顔の解散となりました。 |