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06時00分 JR和歌山駅東口を出発、座席に余裕があり、談笑が絶えない車内。 | |
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09時00分 鈴鹿スカイライン蒼滝トンネル前に到着、登山準備となりましたが、空きスペースは、すでに登山者の車で満杯でした。 昨年は参加者が多く、バス+自家用車使用で、自家用車の駐車スペース探しに苦労した事を思い出し、今回の大型バス使用が適切だった事を再認識しました。 |
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09時10分 登山準備が整い、裏道より登山開始。 | |
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5分ほど歩いたところで、登山届ボックスが設置されていて投函 | |
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09時25分 最初の渡渉ポイント七の渡しを渡る。カメラを構えていると、バランスの良い人、悪い人が良くわかります。 | |
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藤内小屋までの穏やかな登りと、流されてきている巨石の景観に驚き、談笑しながらの楽しい山歩きが続きました。(このあたりまでは) | |
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10時00分 藤内小屋で小休止。 | |
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兎の耳の鎖場も、受講生には興味津々で歓声を上げながらの行進となったが、この辺りから、勾配を上げてくる登山道に、口数も減り、少し静かになってきました。 | |
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藤内壁に取り付くクライマーを見上げ、一人ひとり何かを感じている様子でした。 | |
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藤内壁の遠望。 | |
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11時00分 登山開始から2時間弱、山頂まで40分の標識に、疲弊ぎみの受講生には、まだ40分もと感じたか? | |
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しかし、青息吐息の途中に出現する、石楠花や、 | |
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しろやしおの、満開の出迎えに癒されながら、 | |
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次第に傾斜を増す登山道を、一歩、一歩と歩をすすめることで、7合目を通過。 | |
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11時30分 青息吐息で国見峠に到着。小休止と後少しの励ましで、不思議に体力が回復し、頂上広場を目指す。 | |
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11時55分 出発から3時間弱で、頂上周回路に突然飛び出す。 | |
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頂上までの道沿いに咲く、タテヤマリンドウ。 | |
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12時20分 頂上での集合写真。全員無事登頂できました。 | |
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楽しい昼食後、望湖台に立寄り下山開始。 | |
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ハイヒールで来ていた人も。 | |
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13時23分 中道下山口より下山開始。 | |
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いきなりの急降下に戸惑いながらの下山。 | |
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登ってきた藤内小屋や湯の山温泉が真下に眺望できる展望岩から、中腰でこわごわ見下ろす他のパーティの登山者。 | |
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巨石の淵を巻きながら続く登山道。 | |
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14時10分 キレットに先頭が到着。 | |
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20分程の時間をかけてキレットを無事通過。 | |
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14時28分 地蔵岩通過。 | |
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14時51分 負ばれ石の下に到着。 | |
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巨大な負ばれ石に触れる人、見上げる人、カメラに手を振る人。 | |
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15時18分 予定より半時間ほど遅れ、一の谷小屋前の中道登山口に無事下山。 | |
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早々と登山靴を脱ぎ、バスに乗り込み、グリーンホテルでの温泉入浴に出発。温泉で気持ちよく汗を流した後、渋滞等々で和歌山到着が遅くなりましたが、全員笑顔での解散となりました。 | |
以上 |