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5月31日 10時35分 えびのエコミュージアムセンターの駐車場に到着し登山準備。 心配していた駐車場は余裕があった。多分、この駐車場は、えびの高原散策の人々の駐車場で、韓国岳登山は、ここより標高の高い道路脇に設けられた、いくつもある無料駐車場を利用しているのだろう。 黄砂で霞むが、駐車場から頂上がはっきり確認できる。 |
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10時51分 韓国岳登山口の標識を確認し登山開始。 | |
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今年は、開花が遅れているとのことで、登り始めの登山道脇は満開。 | |
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11時09分 登り始めて少しすると硫黄山。 山頂には寄らないで通過。 |
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硫黄山を通過すると、韓国岳をバックに満開のミヤマキリシマ。 | |
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もう一枚。 | |
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11時50分 出発からジャスト1時間で五合目到着、小休止。 | |
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五合目は大きな広場のようになっていて、霧島全体の案内板などが設置されていている。帰りに周回予定の大浪池も、眼下に眺望できる。 |
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五合目からは、ミヤマキリシマはつぼみの状態でしたが、12時27分 出発より1時間40分弱で山頂到着。 | |
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山頂は、ツアー登山者も多く、大変な混雑であるが、山頂は広いのでゆっくり出来た。 | |
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黄砂で視界は良くないが、新燃岳、高千穂峰がすぐそこに! | |
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昼食時間をたっぷり取った事で、身体の重みを感じながらの下山。 | |
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13時35分 予想以上の急降下に、辟易しながら到着した韓国岳避難小屋。 大浪池周回コースの起点、終点にもなっている。 |
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東回りを選択して大浪池周回開始。この辺まで降りると登山道脇にはミヤマキリシマ | |
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眺望がない周回コースであるが、時々眺望の開けた展望所に出る。 | |
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ここからの韓国岳は、やさしい放物線の山容を見せる。 | |
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ミヤマコンペイも満開。 | |
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16時48分 駐車場に帰ってきました。すぐに今夜のビールと薩摩黒豚のしゃぶしゃぶに話題が集中する。満開のミヤマキリシマに感動していたのは、まぼろしだったのか? | |
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6月1日 08時20分高千穂河原ビジターセンター駐車場に到着し登山準備。 昨夜の霧島国際ホテルでの飲みすぎによる二日酔いとビュッフェ朝食の食べすぎで、身体が重く、うまく登山靴がはけない醜態をお見せしました。 |
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こちらも、心配していた駐車場は、ガラ空きでした。今日も天候に恵まれ、御鉢が目の前にせまっています。 | |
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08時28分 登山口を出発。 | |
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09時01分 展望が開け、御鉢の斜面がピンクに染まっています。 | |
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御鉢の外側のミヤマキリシマ、満開です。 | |
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想像以上の急傾斜と、めり込んでくる砂で歩き辛く、四苦八苦の登りとなりました。 | |
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09時29分 御鉢の取り付きに到着。外側、内側ともミヤマキリシマに覆われていた。 | |
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御鉢。周回は禁止されていた。 | |
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御鉢から中岳、新燃岳をはさんで、昨日登頂した韓国岳が眺望できる。 | |
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ミヤマキリシマの幼木。成長スピードはいかほどか? | |
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10時00分 御鉢を約半周し、やっと高千穂峰へ取り付く。 | |
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こちらの登山道脇も満開。開花時期があるかもしれないが、今回の登山では、ミヤマキリシマは圧倒的に高千穂峰に軍配。 | |
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10時27分 山頂到着。 | |
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高千穂峰からの霧島連山の眺望。 | |
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下山は、砂をうまく利用して、ピッチがあがる。 | |
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12時10分 ビジターセンター駐車場下山。 宮崎港18時までたっぷり時間があるので、九州一の名店「がまこう庵」で蕎麦を食したあと、青島のジャカランダなどを観賞。 フェリーでは、またまた、飲み放題、食べ放題で、船員に注意されるという醜態をさらしましたが、2日09時無事和歌山に戻りました。 |
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以上 |